8−1 アプレット(1)
-図形の表示-

「学習内容とねらい」でも触れましたが、Javaアプレットはホームページを動的に表現できます。
この節では簡単なアプレットの作り方を学習します。


1.新規作成→プロジェクトの作成 2.新規作成→アプレットの作成


これでアプレットの基盤が出来ます。

※いきなりアプレットをダブルクリックした場合、プロジェクトの保存、アプレットの保存が出来ます。

それでは実際に作ってみましょう。


アプレットの作成は今までと違い、フレームにボタンをつけたりしません。

上記の「ここにプログラムを記述」という部分にプログラムを書きます。


基礎課題8−1
今節で作るのは、CG(図形)です。
実行結果は以下の通りです。
作り方は・・・
  • for文の中にfor文
  • setColorで色を設定
  • drawLineで図形を作成
です。

下記の空欄を埋めてください。
うまく実行できたら、課題は完成です。
このように、アプレットは作られます。
人によっては「アプレットの方が簡単」という人も居るかもしれません。

基礎課題8−1の解答