レポート抜粋2(6/8)

<テーマ>

6/1のレポート抜粋に掲載されている「レポート抜粋2」および「レポート抜粋3」に述べられている意見に対するコメント(賛同意見や反論など)を記述して下さい。


レポート抜粋2に関するコメント

  1. 論点3−No-2-Aの意見「私は同意見です。前までは基礎をしっかり学び、そのシステムの過程や中身を先に学ぶべきだと考えていましたが、今は実際にプログラミングをやってある程度理解してからコンパイルの過程を知ったほうがいいと思います。なぜなら自分自身も何も知らない状態で作業的なことを理解したうえでその仕組みを勉強したほうがより深く理解出来ると思うからです。」に対しての意見
     私自身は中立の意見ですが、この意見には賛成です。コンパイルというのはプログラミングにおける基礎にも応用にも当たる位置づけだと私は考えています。自分自身が実際にプログラミングを作成してみて、作業的な事から理解することによりプログラミングの「知識による流れ」ではなく、「目で見て、自分自身が確認した流れ」というものが身に付き、よりプログラミング作成の能力向上に役立つと考えています。
  2. レポート抜粋1の全般的意見感想の2「HPのレポート抜粋を読んでの感想ですが、1つの意見を取り上げると言うより、全体的な意見から自分の思ったことを述べても宜しいでしょうか。YES派もNO派も、コンパイル過程の知識はある程度必要だと考えているようです。もちろん私もその意見に同意します。ただ、今までの意見を読んでいると、プログラムとコンパイルのどちらかを先に、どちらかを後にやると言う考え方に固執しているような気がします。まぁ、実際自分たちがそうだったからだと思うのですが。この2つを同時に学習すると言うことは出来ないのでしょうか。プログラムの手を動かす作業として覚える知識と、コンパイルという紙上の知識を同時に学習できるようにするのが、2つの意見をうまく解決できるのでは、と私は考えられます。」についてなのですが。私も、この感想はもっともだと思います。しかし、少なくとも私は、自分の考えに基づいて固執していることをここで述べておきます。二つ同時に学習できればと私も考えたのですが、私の脳みそには要領が大きすぎて、脳がパンクしてしまいます。そして、プログラミングが嫌いになってしまうと考えます。努力が足りないといわれればそれまでなのですが、、社会の厳しさを学ぶ上では仕方ないですかね。
  3. 前回の意見を見て思ったのは、賛成・反対どちらの人でも、コンパイルの過程は知っていても良いと感じていて、その機会をプログラミングの講義でするか、違う機会にするかという論点が変わっていた点に気付いた。どっちにせよ、知識は必要であるという意見はYes派/No派どちらにも見えて、みんな考えを持っているんだと感心しました。
  4. 6月1日の抜粋レポート2のYes派に反対の意見が多かったのが、結構意外でした。私は、No派ですが、自分の予想ではYes派が多いと思っていました。本格的にプログラミングをしようと思っている人は、コンパイルの過程を知ってから、プログラミングを行ったほうがいいという意見が多いと思っていたのですが、実際はそれほどコンパイルの過程を理解することにこだわっていなく、プログラミングを先に学んでから、コンパイルの過程を理解したほうがいいという意見が、やはり一番良いと思いました。

レポート抜粋3に関するコメント

  1. Yes派のT-i-A『この意見の当事者は「少し言い過ぎたと思います。でも、パソコンに限らず表面上だけ理解してやるのは本当に使いこなせたといえないので、なぜ動くのか中身まで理解していくべきだと思います。」 と述べています。意見を訂正したあとやはり肯定の姿勢は曲げませんでした。僕はこの人はプログラミングだけではなく自分が興味を持ったものにはとことん追求する人なんだろうと思いました。講義の旨とははずれてしまいますが、この人の言葉の言い回しはさておき僕はこの人の姿勢は学ぶべき点ではないだろうかと思いました。』の意見は私もそう思います。まず、一番最初の意見については、なぜ動くのかを中身まで理解するべきだと私も思います。Aの意見についても私も同じように考えました。自分が興味を持ったことについてはとことん追求するべきだと思います。