7−4 多角形の描画 
drawPolygonメソッド−

 しかし、任意の点を順に結んでできる(閉じた)多角形の場合は、直接的に描くことができるdrawPolygonというメソッドがあります。
本節ではその用法について簡単にふれておきましょう。


 drawPolygonメソッドは、指定した点を結ぶ多角形を描画します。
多角形の描画にはsetColorメソッドで設定されている色を使います。

 また、fillPolygonメソッドで塗りつぶしの多角形が描画されます。
drawPolygon
メソッドでは、描画に使う点を配列で指定します。

配列の値は、画面上のピクセルの位置です。

drawPolygon( int xPoints[], int yPoints[], int nPoints )
基礎課題7−2

まずは、論より証拠。実際にプログラミングしてみましょう。

 フレームのデザインは【基礎課題7-4】までと全く同様とします。今、3点{(100,50),(50,100),(150,100)}を順に結んでできる三角形を描く場合を考えましょう。このときの描画ボタンクリックのイベントハンドラはPolygonメソッドを用いると次のようになります。


ここで、線を描くペンの色を指定するには、

             

と記述します。

さらに、三角形内部を指定色で塗りつぶしたいのであれば、

           
と記述します。

赤下線のように(色を塗る)ブラシの色指定文を描画命令の前に置きます。指定しない場合は背景と同色で塗りつぶされます。 各自、好きな色で塗りつぶしてみてください。
               


基礎課題7−3

fillPolygonメソッドを用いて、[描画]ボタンを押すと、
左のように青色のダイヤを描くプログラムを作成してください。
基礎課題7−3の解答