後輩へのメッセージ
2004年度「プログラミング・同演習」と「データ構造とアルゴリズム論・同演習」を履修した学生の講義・演習に関する感想と、次年度以降の受講生へのアドバイスを以下にまとめました。受講に際しての参考にして下さい。
1.講義・演習はどんな風に進むの?
- この講義は最初に先生のスライドを使った説明があり、その後出された課題に各自取り組むという進め方です。講義内容はJBuilderを使いさまざまなプログラムを作成します。基本的には配られた教科書やプリント、先生の説明を聞いておけば特に壁にぶつかることもなくできると思います。ただ、ときどきわからない問題があることもあるが、SAに聞けばわかりやすく教えてくれるので、問題なく進めていくことができると思います。前期のプログラミングと後期のデータ構造とアルゴリズム論の違いもそんなにあるわけじゃなく、前期のプログラミングを理解していれば、後期のデータ構造とアルゴリズム論も理解できると思います。
- 「プログラミング・同演習」・「データ構造とアルゴリズム論・同演習」は、基礎課題と応用課題を解いて担当のSAにチェックしてもらうという形式です。「データ構造とアルゴリズム論・同演習」は毎回新しい資料が配布されるので、その時間にできなかった課題は空き時間でやっておくことが望ましい。
成績は出席率7割以上で基礎課題を全て提出しているという条件を満たすと、2回の筆記試験(ノートパソコン使用不可)の平均点に応用課題提出数を加えて評価されます。しかし、5回以上の欠席、試験欠席は単位が認められません。
- この講義は最初にその日やる内容について先生が大まかな流れを説明し、出された課題を各自でこなしていく形態をとっています。課題には単位習得に必須となる基礎課題と、こなした数が成績に加点される応用課題の2つがあります。
基礎課題は基本的にはテキストやプリントを読めばできるようになっていますが、応用課題はきちんと内容を理解していないと詰まってしまうこともあるでしょう。合格点が取れれば評価は気にしないというのなら別ですが、これから先もプログラミングやアルゴリズムを学びたいと思っている人は周りの友達やTA,SAの助けを受けてでも応用課題をこなしたほうがいいでしょう。もちろん全部を聞くのでは意味がありません。助けを借りても自分の力で解くことができれば、次のステップへの自信と力になるのです。
- 今回、「プログラミング・同演習」、「データ構造とアルゴリズム論・同演習」を履修し、実際にどういうものだったのかを紹介したい。
まず、講義内容としては、演習に向けてどう進めたらいいか、森田彦先生による説明を受けることになります。彦先生による説明は、細かくわかりやすいので、説明を聞いていたらすぐに演習は終えることが出来ると思います。ということで、講義としては、しっかり聞くのがキーポイント!
次に、同演習の内容としては、時間内に基礎・応用課題を完成させるということ!課題は難しい?ってことはないから大丈夫。わからなければ、SAorTAに聞くことも出来るから、安心して出来ると思う。
まぁ、この授業での問題は、テストがあるということかな。けど、これもちゃんと講義・演習をしっかり理解してやっていれば、OK!!
- 次年度の「プログラミング・同演習」および「データ構造とアルゴリズム論・同演習」に向けては、基本的にSAと相談しながら毎回課題を解いていくという感じの講義なので、そう難しく考える必要はないと思います。
友人やSAと相談をしながら進めていけば一人では解けない問題もきっと解けるはず・・・。友人の少ない人もこの講義を通じて知り合いができると思うので、心配は無用です。
この講義はためになる部分もたくさんあるし進めていくうちにプログラミングがどんどん楽しくなっていくこと間違いなしです。
2.1年間受講した感想は?
- 今年1年間、「プログラミング・同演習」また、「データ構造とアルゴリズム論・同演習」を受けてきましたが、とても実りのある講義だったと思います。
プログラミングはまったく作ったことのなかった初心者でしたが、先生のわかりやすい講義とSAの方々の適切なアドバイスで理解することが出来ました。
見るだけで十分理解できるほど丁寧に作られたプリントをよく読み自分で理解し課題に取り組むこと、実際にプログラミングを動かしてみることでさらに理解することが出来ました。
最初はついていけないんじゃないかと不安になるかと思いますが、きちんとよく読み、「理解しよう」とする姿勢で真剣に課題に取り組めば難しいものはほとんどありません。
また、わからないときはSAの人に頼れば親切に教えてくれるので遠慮なくきいていってSAを活用したらいいと思います。
今回この講義を受けて、プログラミングのおもしろさを知り、興味が持てました。とてもわかりやすい講義をどうもありがとうございました。
- 私は、最初の頃は内容を理解することができなく、本当にダメだと思っていました。しかし、補助員さんに理解できるまで説明をしてもらったり、つきっきりでエラーを解決してくれたりと、助けてもらいながら講義を受けていくうちに、少しずつ自分だけで理解できるようになりました。そうしていくうちに、自分で理解して解いていくことが楽しくなってきました。難しいけど、プログラミングを完成させたときの充実感は、なんともいえないと思いました。
- この講義は、とてもやりがいがあります。特に、プログラミングについて学びたい人にはとても面白く、内容はわかりやすくて大変充実していました。ただ、後半になるにつれて内容が理解に苦しむところも出てきますが、よくプリントを読みSAなどに聞き理解をしていけばいいと思います。この講義の単位もがんばっている人にはそれなりの評価もしてもらえるし、最低限基礎課題を理解していればテストでも点数を取れるからよい講義でした。今後この講義を基礎に自己学習をし理解を深めていきたいですし、楽しく勉強できたので、ぜひ皆さんに履修してほしいです。
- 「プログラミング・同演習」および「データ構造とアルゴリズム論・同演習」の感想を述べたいと思います。 まず、この講義は出席をしなければいけないということと、忍耐強くパソコンと向き合うということが大事だと思います。
はじめて見る文字列など頭を悩ませる問題が数多く出題されます。 理解したときは、数学の難解な問題を解いた時のような達成感があります。 指導員の人たちは熱心に教えてくれるので、本当にわからない・・・となっても助けてくれます。
実際僕自身は講義内容をきちんと理解するほうではなく、こなすという感じでした。
テストはぎりぎりで厳しいですが・・・。 しかし、これからパソコンを活用する上で、基礎にもなると思いますし、色々な作業においても学習したことが役立つとおもいます。実際僕自身はパソコンを活用する上で理解が深まったと思います。 これからはじめるみなさん、苦労はすると思いますが、得るものは大きいのでがんばってください。
- データ構造とアルゴリズム論を受講してみての感想は、まず第一に思ったことが「難しかったなぁ」という思いでした。
最初の方は配布されるプリントやテキストを見ながらやると比較的簡単な問題が多かったですが、日が経つにつれて当たり前ですが難易度がどんどん上がっていきました。 特に簡単な?数式などを当てはめる問題などでけっこう手こずりました。 数学などが得意な人にとってはあまり難しくはないのでしょうが、私は数学が特に苦手で悩める日々が続きました。 こんな悩める子羊を唯一救ったのがちょっとした喜びでした。課題を解いている間、色々な箇所を何回も間違ったりしましたが、 課題が解けてちゃんと動作した時の喜びが今まで私を動かせる原動力になったと大袈裟ですが思います。いや、実際そういう気持ちが半分以上です。ごめんなさい。 社会情報に入ったということを実感できる講義だなと私の中では思いました。
- プログラミングをはじめて受けたときはわけのわからない文字が出てきたり、やっと完成したと思ったらエラーがでてなかなか先に進めなくてイライラしていましたが、回をかせねていくうちにどうしてエラーがでるのかが少しずつわかるようになったり、文字の意味がわかるようになったりしてスムーズに課題を進められるようになると最初はあまり好きではなかったプログラミングが少し楽しくなりました。
- 僕はこの講義で応用課題とSAにたすけられました。きっと簡単な講義なんだろうけどパソコンが嫌いな僕にはただただ苦痛な講義でしたが、SAがやさしく丁寧におしえてくれたため乗り切ることができました。あと、友達にも助けられました。必ず、どこにでもパソコンが得意なやつは一人か二人くらいはいるもんで、よくその人たちに助けをもとめていました。とくに応用課題は難しいくせに1点しか加算されなくてやる気もうせたけど、後々1点の重さが身にしみたので友達の力をかりて課題を解いていきました。一年間ありがとうございました。
3.内容は難しい?初心者でも大丈夫?
- 僕はプログラミングとデータ構造とアルゴリズム論の講義を受けてみて、すごく分かりやすいと思いました。最初、プログラミングという講義は難しそうだなあと思っていましたが、実際講義を受けてみると、違いました。先生の話をよく聞くことと、配布された教科書をよく読んだりすれば理解でき、課題をやってくうちに面白いなあと思ってくようになりました。またデータ構造とアルゴリズム論ではプログラミングとは少し違いちょっと難しいですが分かってしまえば楽しい講義になると思います。先生やTAやSAの人は分からないところがあればやさしく教えてくれます。ぜひともこの二つの講義は履修したほううがいいと思います。
- 自分的にはこの授業はわかりやすかったし、解らないところなどはプリントを読めば大体は解るし、それでも解らないところはSAやTAなどが親切に教えてくれるので、プログラミングの演習をするコトも楽しかったので全然苦になりませんでした。 パソコンを使ってプログラミング等を作ったりする様な作業が少しでも好きなら、この講義は役に立つコトを勉強するので、ぜひ、受講して勉強してもらいたいです。
- 一年生の場合、パソコンを使って専門的な作業をするのは初めての人が多いのではないでしょうか?ワードとかエクセルなどは普通科の高校でも学習すると思いますがプログラミングについては、普通科の高校ではやらないかと思います。ですから、最初はなんのことだかわからないローマ字の列みたいに感じて戸惑うかもしれませんね。ですが、他の実習と違い自分で言語を打ち込み、動かして成功した喜びが一番あると思う講義です。自分で作り上げた感じがひしひしと自分の中であると思います。難しいと思うかもしれませんが、プリントに沿ってやっていけばきっと出来ると思います。それにSAの方に聞けば案外簡単に答えがひらめくかもしれませんよ。しっかりプリントを読んで課題をこなしていけば比較的簡単に単位を修得できると思います。楽しいので是非、履修してみてください。
- まず、「プログラミング」と聞いてほとんどの学生は身構えてしまうでしょう。実際にわたしもその一人でした。しかし、この1年間プログラミングの勉強をして、私のプログラミングに対しての考え方が変わりました。
それは、『英語を連ねた暗号のようなもの→自分の考えで自由自在に操れるもの』といった具合です。 予習と復習を繰り返すことや解らないことがあったらTAやSAといった補助員に尋ねることがプログラミングを理解していくうえで大事なことだと思います。
できないからといって投げ出すのではなく、じっくり考えることを大切にしてください。一年後にはきっと自分でプログラミングを組むことが楽しくなっているはずです。
- 初め僕は、「プログラミング・同演習」、「データ構造とアルゴリズム論・同演習」の講義を履修するか、とても悩んでいました。それは、"プログラミング"という言葉を聞いただけで、とても難しく感じてビビッていたのです。ビビッていても始まらない!!やってみなくちゃわからない!!と感じで履修しました。今となってこの講義を受けてとてもよかったと思っています。それは、確かに理解に難しい事もあり大変だったけれど、自分で作ったプログラムがちゃんと動いた時のとてつもない喜びをあじわえたからです。わからない時、困った時には、SAの方が親切、丁寧に教えてくれるので、とても助かりました。本当にありがとうございました。
- プログラミングのテキストはザッと眺めてみると、はっきりいって何が書かれているのかわからないでしょう。ですが、よーく一文ずつ読み取れば当たり前のことが先生の優しい言葉で書かれているだけなので、必ず理解できます。そして、何度もプログラミング作業をしているうちに、いつも同じ記号や式が出てくることに気付きます。それらの意味を理解し、扱い方に慣れれば、不思議なことに流れるようにプログラムできるようになるのです。しかし、そうなるためには、毎回の課題を欠かさず提出することが重要です。少なくとも基礎課題は成し遂げるようにするべきです。でないと、あとで溜まった課題の山に押し寄せられて手が付けられなくなるかもしれないので要注意。ようは講義さえしっかり出席してテキストを普通に読んでるだけで普通に理解できるので、何も恐れることはありません。
- はっきりいって私が初めて見たとき、数学と英語の世界に迷い込んだような感じがして、苦手オーラに包まれとても憂鬱な気持ちになりました。 しかし、最初にある説明を聞けば大抵は解け、応用もよく考えれば解けるものでした。また、プログラムがきちんと動作したときはとてもうれしい気持ちになります。そのことが意欲的に取り組める理由にもなり、楽しく授業を受けることができると思います。
- 私は今年度(2004年度)の「プログラミング・同演習」及び「データ構造とアルゴリズム論・同演習」を受けて、最初は難しいと感じた。何せ、一年次に習った情報処理基礎やデータ解析基礎などよりも内容が濃く、Java言語というわけの分からない言語をプログラムの命令に使用するため、そのJava言語を理解するのに苦労した。
が、Java言語を理解すると基礎問題は文章を読み理解することとプログラムできる力、面倒臭がらない根気があれば解けます。講義中は分からないことがあれば、どんどんSAに質問し、理解力を高め単位習得に励んで下さい。
4.受講時の心構えは?
- 僕がこの講義で思ったことは自分で解かないと意味がないということです。SAに聞いたり友達に聞いたりすることは学ぶためにはいいことなのですが、何もかも人に頼っていると答えはわかるかもしれませんが、自分にとってプラスにはならないと思います。なので僕はSAや友達に聞く前に長めに自分で考えてそれでもわからないようなら聞くようにしていました。基礎問題ならそれだけで十分に解けます。ただ、時間がかかりすぎて応用に手があまりまわらなくなりました。でもこの方法でテストの成績ははまぁまぁだったのでよかったと思っています。次にこの講義を受ける方にはただ答えをだすのではなく理解できるような学習の取り組み方を自分で探し出したらいいと思います。
- 「プログラミング・同演習」にも「データ構造とアルゴリズム論・同演習」にも言えることだが、ただテキストをみて入力してるだけでは理解するのが難しい科目だ。
自分がどんなプログラムを入力しているのかしっかり理解しながら入力していくのがベストだろう。頭の中でイメージできると楽かもしれない。しかし、難しいことをしてるかと言うと難しいわけではない。一つ一つをしっかり理解して、確実に進んでいけばA評価だってとれるだろう。
講義では2回のペーパーテストがある。内容をしっかり理解してない場合、高得点を狙うのは難しいのだが、内容をしっかり理解していれば簡単かもしれない。ペーパーテストでイマイチの点数だったとしても、応用課題で挽回可能というのがありがたい。
ペーパーテストも大切なのだが、課題をしっかりこなすことと休まない事が一番大切なのかもしれない。
- この講義の演習の進め方としてまずは自分の頭で考えることが重要だと思います。まずは自分で問題を読むこと、先生の説明をよく聞くことからはじめて、もし、わからないことが友達と一緒に考えてみたり、SAの方やTAの方にアドバイスを聞いたりすることも大変重要でしょう。
欠席することはあまりおすすめできません。みんなからも遅れるし課題がたまると後々自分の首を絞めるのでしっかり毎週来てひとつひとつの課題を取り組むべきです。ちなみに応用課題をやっておくとテストであまり点数が良くなくても非常に助かると思います。これは先生がくれたプレゼントだと思ってできるだけやっておくことをお勧めします。
- 「プログラミング」と「データ構造とアルゴリズム」を受けて思ったことは、教科書やプリントをよく読んで、意味が理解できてから実際に課題に取り組んだ方がいいと思います。その方が多少は時間がかかりますが、テストの時も焦らずにできるし、何より意外と頭に入っているものです。
- この「データ構造とアルゴリズム論」を履修するときにもっとも大事なことは、「配布されたプリントをしっかりと読むこと」です。プリントをよく読まずに課題だけやろうとすると、たとえ課題ができたとしても、自分の頭には入りません。説明を求められても説明なんてできません。そうならないようにスローペースでもいいので理解しながらやるようにしたほうがいいです。それから、応用課題はできるだけやるべきです。最後に点数が足りなかったときに泣きを見ますから。
- 初めのころは、課題プリントをパッと見た感じ複雑そうでとてもめんどくさく思うのですが、SAの協力もあり講義が中盤ぐらいになってくると多少理解もできてくると思います。この講義は作業に時間がかかる分プログラムができると他のパソコンの講義にはない達成感があります。それと、ある程度理解できてくると複雑そうに見える課題プリントもそんなにめんどくさく感じなくなるので、楽な講義になると思います。つまり、この講義は理解するまでが勝負です。勝つためにはなるべく自分で考えて課題に取り組み、SAの力を借りるときは全てを教えてもらうのではなく、わからない部分だけを相談して自分で理解するようにし、それ以外は自分で考えてやることが大事だと思います。そうするとはじめのころは苦しいですが、最後のほうになるととても楽で、遊び感覚でやれるんじゃないでしょうか☆
- プログラミングの授業は毎週の積み重ねがなければ知識にはなりません。一度でも休むと追いつくのが難しくなるので、毎回の授業の出席は必ずするべきだと思います。
授業自体は説明を受けたあとは自分のペースで出来るので、とてもやりやすいです。わからないことはまずは自分で徹底的に考え、それでもわからない時はSAやTAのアドバイスをもらい講義を進めます。プログラミングだけではなく、自分で考える力、色々な視点から見つめる力、理解力、洞察力などを自分の物としたいならばプログラミングは履修すべきだと思います。
- 毎回出される課題は最初は「ん?」と思ったが、説明を聞いてやっていくと、簡単にとけていった。もし、分からない所があったら、SAに聞けば優しく分かりやすく教えてくくれる。先生の説明だけじゃ理解出来なかった所もSAに聞けば紙に書いて説明してくれたりと、優しい。もし、来年この講義を取る人がいるならばSAにドンドン質問をしてみてほしい。すごく分かりやすい説明で教えてくれるだろう。
- まずはしっかり授業に参加してめんどくさくても与えられた課題をその日にこなすことが大切だと思います。後回しにしてしまうと次から次へと課題がでできて手に負えなくなってしまうだろうし、テストもできなくなってしまうと思います。逆に、しっかりこなしていればそんなに大変な思いをせずにいけると思います。全体をとしてはとても楽しかったので、来年の履修を取るときにはこの授業をお勧めします!!
- めんどくさいことだらけだけど、最後まであきらめずに頑張れば必ず単位の取得ができる科目だと思います。後は必ず出席することが大事です。
最初から最後まで解らないことだらけですが、解らなくても出席することが大事です。この授業は、かなり色々面倒なことのほうが多いかも知れませんが、でも自分を鍛える為だと思えば、我慢できると思いますし一生懸命に取り組むことが大事だと思います。努力は必ず実ります。一生懸命に取り組みましょう。
5.その他、受講生へのアドバイス
- この授業をうけて一番感じたことは、プログラムを実行したときに、課題が成功したときの満足感が自分にとっての一番の喜びでした。これからこのプログラミングの授業を受ける後輩たちに自分が言えることは、やはりまずは頭で無理に考えずに、まずプログラムを作ってみることです。プログラムを作っていくことによって、プログラムを作るという楽しさが芽生えてきて、きっと知らない間にプログラムにのめりこんでいくと思います。
自分が好きなものはみんな楽しく学んでいけると思うので、とりあえず一度プログラムを作ってみるといいと思います。
- 普通の講義よりもよっぽど充実しているし課題が出来たときの喜びはひとしおですよ。受けて損はないと思いますよ。
- 打ち込みが面倒なこともありましたが、基礎課題をためなきゃ余裕ですよ。森田先生もとてもいい先生なので興味ある人は受講しよう!!
- 自分が、この授業を実際に受けて思ったことは、好き嫌いがはっきりする教科だと思います。やっぱり少しでもこのプログラミングに興味があってやったほうが楽しいと思うしやりがいがあると思う。でも、逆になんとなくで履修をしたりしたら多分授業に興味があまりもてないと思うし授業をしててもあまり面白くないと思う。だから、このプログラミングを履修する人は、少しでも興味を持ってる人が履修した方がいいと思います。
- この講義は、実際、興味が湧くか湧かないかで理解度が違ってくると思います。 私は最初の講義で実際のところ興味が湧きませんでした。なので理解には少し苦しみました。 ですが、理解できないなりに勉強もしましたし、SA、TAや友達に教えてもらったりもしました。今では、最初のほうよりは理解することができるようになりましたし、テストでは、高得点も取ることができました。
理解できないことが多い講義ですが、理解できたときは格別にうれしものです。この講義を取るのはおすすめできます。
- 自分の感想としては、「プログラミング」の授業はほとんど理解できたと思いますが、「データ構造とアルゴリズム」は後半になって全然わからなくなってしまいました。その点が、プログラミングとアルゴリズムの違いだと思います。まずは、わからないことは先生やSAの人に聞いて、あとは復習することが大切でしょう。