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下のようなフォームを持つプログラムを作って下さい。 ![]() |
コンポーネントの Name プロパティは、次のようにして下さい。
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ボタンをクリックしたときの命令を、次のように書いてください。
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それでは、実行して動作を確かめてみてください。
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下のようなフォームをもつ、パネルの色が赤/青/黄にランダムに変わるカラースロットマシンをつくります。
色の変わるパネルは、「パネルコンポーネント」を使います。コンポーネントパレットの Standard タブにあるパネルを、フォームに3つ貼ります。
パネルの色を変えるには、Color プロパティの値を変えます。図の枠で囲った部分をダブルクリックするか、下向きの三角形をクリックして、左のパネルを赤に、中央のパネルを青に、右のパネルを黄色に変えてください。 パネルの色をランダムに変えるプログラムを書きましょう。色々な方法がありますが、例えば、0, 1, 2の乱数を発生させて、0のとき赤、1のとき青、2のとき黄にするようにしましょう。 |
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![]() Panel1->Color = clRed; Panel1->Color = clBlue; Panel1->Color = clYellow; 最後に、色がそろったときには「大当たり!」、そろわなかったときには「はずれ!」のメッセージを出すのも忘れないでください。 |
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このようなフォームを持つプログラムを作って下さい。![]() |
ボタンを押すと3つのスピンエディットに0から99までの乱数を発生させるようにしてください。![]() |
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このようなフォームを持つプログラムを作って下さい。 | ![]() |
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ボタンを押すと3つのスピンエディットに0から2までの乱数を発生させるようにしてください。 そして、3つの数がそろったら「大当たり!」と表示して下さい。 |
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3つの数がそろっていないときは「はずれ!」と表示して下さい。 | ![]() |
![]() ![]() 0,1,2の乱数を発生させることは簡単です。しかし、今回はPanelのColor(色)を変えるのです。やったことないですよねぇ。ヒントを参考にしたてみましょう。もし乱数の数で0がでたときは赤、1が出たときは青と考えると、分岐処理が使えそうです。そして、指定する値も1つでいいのでここでは、switch文が使えるという道が開けてきます。このように、順を追って考えてみると、結構わかってきますよね。switch()の中の条件文にはrandomが入ります。 |