基礎課題8-10

他人に自分のユニットを手渡す場合には、含まれる手続きや関数の機能や使い方を書いた説明書も一緒に渡す必要があります(そうしなければどのようにして使ったらよいのか分かりません)。

そこで、例として【基礎課題 8-8】で作った手続き Square の説明書を書いてください (MS-Word 等を利用してください)。なお、【基礎課題 8-7】で作成した手続き Naname の説明書を参考に載せます。

8-7 CG描画ソフトの作成(4) 
−ユニットの受け渡し−


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☆ 『Delphi入門』 8-7CG描画ソフトの作成(4)-ユニットの受け渡し- ☆
 ユニットは他の人とやりとりすることができます。本節では他人のユニットを自分のプログラムに取り込む、あるいは他の人に(分かりやすい形で)渡す練習をしてみます。
基礎課題8-9

他の人が作ったユニットを自分のプログラムに取り込んでみましょう。準備として【基礎課題8-8】のプログラムを開いた状態にし、新たにKiso8-9のフォルダに【基礎課題8-9】のプログラムとして保存し直してください。

ユニットのダウンロード(自己解凍形式になっています。ダウンロードしてダブルクリックするとファイルが解凍されます。)

三角形を描く手続き Tri を含むユニットを上からダウンロードしてください。そこで、今までの tools ユニットをプロジェクトから削除し、代わりにダウンロードしたユニットをプロジェクトに追加して、手続き Tri を利用したプログラムを次のように作ってください。(なお、手続き Tri は、指定された点を頂点とする、高さ 30 幅 60 の直角二等辺三角形を描く手続きです。)


基礎課題8−9 解答
応用課題8-2

任意の長方形三角形、あるいは星形など、どのような図形でも結構ですから、それを描く新しいをtoolsに定義してください。そしてその説明書を作成してください。

基礎課題8−10 解答
基礎課題8−2 解答
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